南コーチの幼少期と習い事
こんにちは!ピースフル陸上教室の南です😊
今日は少しだけ、私自身の子ども時代について紹介します。
先日、両親と私の子ども時代の思い出話をしまして、出てきたエピソードや私が経験した習い事などについても紹介させていただきます‼︎
〜幼少期は“変わった子”でした〜
幼少期はちょっと“変わった子”
話によると、小学生の頃の私はとにかく「変な子」だったとのこと(笑)
例えば、連合運動会の選考会。
本当は走るのが得意だったのに、あえて手を抜いて走ったことがあります。
理由は「表彰台に登ると恨まれるかもしれない」と思ったから。
子どもなりに周りの目を気にしていたんですね。
小学校の運動会でも本気で走らない時もあったとのこと😓 ※今の私だったら血眼になって走るのに(笑)

でも一方で、危ないことには全力でした。
幼稚園の頃、キックバイクで車と競争しようとして、国道156号線に飛び出そうとしたり…💦
とにかく「走りたい!やってみたい!」と思ったことはすぐ行動に移す。
ショッピングセンターやファミリーレストランでもすぐに行方不明。好奇心が強すぎて、親からすると「目が離せない子」だったそうです…
習い事はとにかく幅広く
私の子ども時代を語るうえで欠かせないのが習い事。
「絵画教室」、「水泳」、「かけっこ」、「スキー」、「バスケ」、「カヌー」、「射的(ビームライフル)」、「空手」、「学習塾」、「獅子舞」、「工作教室」…
いろんなことを経験しました。
運動だけでなく、絵や工作などの表現活動も大好き。
今思えば、この頃の経験が「子どもの成長には幅広い体験が大事」という私の考えにつながっているのかもしれません。
幼少期、色んな習い事をさせてくれたから、自分が本当に好きなことや憧れを抱き目標ができて努力の大切さがわかったりなど
当時はなんでこんなことしなきゃいけないの…と思った時期もありましたが、今振り返ると両親にはめちゃめちゃ感謝です🙏
好きだったこと
- 吊り橋や森の奥地への探検 ⇨ 新しい景色や自然が大好き
- 木登り ⇨ とりあえず高い場所に行きたい
- 山菜採取 ⇨ 祖母と山登りをして山菜を探すのが楽しい
- ゲーム ⇨ DSでマリオ・ポケモン、プレステではサルゲッチュシリーズをやり込む毎日
- 絵を描くこと ⇨ 景色の模写が得意、人物画は苦手
- 鬼ごっこ ⇨ 休み時間や友達と集まると無条件で鬼ごっこか警泥:これが良いトレーニングだった👍
- 扇風機や換気扇の観察 ⇨ 回転するものが好きだった:今は色んな選手の足の軌道を見るのが好き…やはり元々回るものが好きだったからなのかな(笑)
まぁとにかく「わくわくすること」が好きでした。
自然の中で走り回ることも、家でじっくり絵を描くことも、どちらも大切な時間だったと思います。
親から見た私は…
母によると、私は「兄弟がいないから手本がなく、ちゃんと育つのか心配」だったそうです。
特に逆上がりや雲梯などは、やり方を見せてくれる兄や姉がいなかった分、習得に時間がかかったみたいです。
でも、その分「どうやったらできるんだろう?」と自分で工夫したり挑戦したりする習慣がついたのかもしれません。
この経験は、今「できない子の立場で考える」事につながっていると感じています。
まとめ
幼少期の私は、落ち着きがなくて親からすると「目が離せない子」。
でもその分、好奇心や挑戦心だけは誰にも負けなかったと思います。
その経験を生かして、今は子どもたちに「思いきり体を動かす楽しさ」や「できた!の喜び」を伝えていきたいと思っています✨